1:2014/10/21(火) 09:05:16.55 ID:

物理学上はありえないような信号がヨーロッパの欧州宇宙機関(ESA)にて長年検出され続けてきたそうですが、
これはなんと史上初のダークマター(暗黒物質)粒子検出の瞬間であった可能性が高まってきており、
これが事実ならば太陽核からは暗黒物質が放出されている、ということになります。

暗黒物質は視認不可能な謎めいた物質ですが、宇宙全体の85%を占めるもので、宇宙に関する謎を解き明かすには絶対不可欠な要素です。
暗黒物質は宇宙を構成する物質であり、その構造の秩序を保つために必須の物質ですが、
これまでの物理学を駆使しても直接検出することができていませんでした。

そんな中、レスター大学の研究チームはESAのX線観測衛星であるXMM-Newtonにて15年間も観測され続けてきた、
という奇妙な信号に着目します。その信号というのは、XMM-Newtonが上昇することでX線の強度が約10%高まり、
これが観測された際には常に地球の磁場の限界線が太陽に面するように形成される、というものであったそうです。
これについてレスター大学の研究チームでリーダーを務めるAndy Read氏は、
「宇宙ではX線の強度がいつ検出されても同じ強度であるはずだ」とコメントしており、
従来の宇宙に関する認識だとか現在の物理学ではこの現象を説明できないことを明かしています。

現状の理論では説明のつかないX線強度増加現象を解明するため、研究チームは従来の物理学ではなく存在すると「仮定」されている物質、
つまりは暗黒物質に目を向けます。暗黒物質にも複数の種類が存在し、
これらは素粒子論的見解から「存在するのでは?」と仮定されているものから、
天体物理学的見地から存在を仮定する必要があるものまでさまざまです。

http://gigazine.net/news/20141017-dark-matter/

続きます
7:2014/10/21(火) 09:12:14.84 ID:
ダーク股の女
9:2014/10/21(火) 09:13:00.04 ID:
目に見えない 匂いも無い 感触もない
しかし真空と言われる宇宙空間の8割がこれで満たされる
電波が飛んでる
13:2014/10/21(火) 09:20:12.79 ID:
ダーク股を強化するセックス線だと?

これを浴びると人間を含む生物は淫らに乱れてしまうという
ありがちなエロ漫画みたいな設定でAVを作って欲しい。

陽光の降り注ぐ公園で数十人のスワッピングパーティをクライマックスにしてくれ。
18:2014/10/21(火) 09:24:38.90 ID:
最近、右足親指の付け根が痛いのはこのせいか。
これはもうダメかもしれん。
25:2014/10/21(火) 09:29:21.39 ID:
>視認不可能な謎めいた物質ですが、宇宙全体の85%を占める


エーテルかよw
41:2014/10/21(火) 09:56:59.00 ID:
闇に飲まれよ(´・ω・`)
48:2014/10/21(火) 10:07:37.14 ID:
マナだな。ついに魔法使いである俺の時代か
52:2014/10/21(火) 10:09:50.22 ID:
良くわからんけど宇宙はエーテルでできているんじゃないの?
72:2014/10/21(火) 10:50:54.63 ID:
ダークマターとダークエネルギーの違いがわからない
84:2014/10/21(火) 11:12:48.01 ID:
これの何がヤバイのか分からない
93:2014/10/21(火) 11:25:41.99 ID:
>>84
君の体がダークマターで気がつかない内に満たされる可能性があるってこと。
98:2014/10/21(火) 11:41:08.65 ID:
>>93
ミディクロリアンみたいなもんか
100:2014/10/21(火) 11:50:11.38 ID:
>>98
え?俺もフォース使えるようになるの?
フォースでスカートめくり放題だな、今から楽しみだ
90:2014/10/21(火) 11:24:14.52 ID:
で、俺はどうすればいい?
126:2014/10/21(火) 14:11:53.38 ID:
外歩いてるとたまにおでこにペシっと何か当たったような感覚に襲われるのだが
正体はこれだったのか
133:2014/10/21(火) 17:42:26.90 ID:
地球上では何にもないように見える場所でも、至る所に空気が充満している。
同じように、宇宙では真空で一見何もないように見えて、
ダークマターという不可視のものが至る所に存在してるってこと?
134:2014/10/21(火) 17:45:44.18 ID:
アクシオンってなんか車名っぽいな。
もう既に商標登録されてたりして。
やるとすればマツダかスバル辺りだろうけど。
162:2014/10/22(水) 00:19:02.06 ID:
地球は丸いけど宇宙はどうなの?
183:2014/10/22(水) 08:39:51.30 ID:
見えないし観測手段も無い
しかし、それは理屈上は確実に存在する
(何も無いはずのところで光が重力で屈折する、コイツの重力が無いと、計算上は銀河の星がバラバラに拡散することになる)

問題はそれが果たして見えない物質なのか
それとも我々が知らない事象なのか
189:2014/10/22(水) 09:05:47.15 ID:
宇宙論の主流が根本的に間違っている可能性があるけどね。
主流でやってきた年寄り科学者は否定されたら一生が台無しになるから必死だろうけど。

今でも行き詰っている感があるけど、代替案が出るまでこの仮説で突っ走るだろう。


続けたまえ、というところかな。w
190:2014/10/22(水) 09:26:07.89 ID:
>>189
各種新発見がされる前、アインシュタインら科学界のメンバー圧倒的多数が静止宇宙を信じていたのが
権威もへったくれもなく動的宇宙(ビッグバン)にひっくり返ってる時点でそれはないわ。
最近でも(測定ミスだったが)超光速ニュートリノみたいな定説に反する結果を普通に発表したりしてただろ
196:2014/10/22(水) 14:14:05.67 ID:
わずか数十年でころころ引っくり返る定説()
それくらい今の理論物理学天文学が底が浅いと言う事
何でも知った様なドヤ顔してても、何も知らない一般人と対して知的レベルは変わらんのだよ
199:2014/10/22(水) 14:59:36.01 ID:
定常宇宙論にもかなり疑問もあるけど、近藤陽次博士は、ビッグバンの証拠なんてどこにも無いと書いている。

俺もそう思うけどね。
220:2014/10/23(木) 04:14:26.66 ID:
いやいや、インフレーションはビッグバン仮説で説明できないことを仮説で説明しているだけだよ。
空間は光速度を超えても構わない、というのはなんら実証されていない仮説。
説明できないものを実証していない仮説で補っているだけだし。

大構造、陽子崩壊などなど、説明できていないことはまだまだある。
大構造なんて、今の仮説だったら宇宙の年齢は数倍なければできないそれだ。
この説明は困難を極めていて、未だ説明できていない。
京大の佐藤教授なんて、とにかくこの仮説は正しいのだというバカボン状態だし。
宇宙背景放射も、ある事象のひとつの解釈であり、違う理解の方が予測温度は近かったし、背景放射で無い可能性はその予測温度が大きく外れていたし、そうでない可能性の方が大きいことは否定できない。

いずれにしても、この仮説は火星に運河があると発表した天文学者のそれである可能性もある。
長年天文学者は、天体の運動の観測結果の理解を根本的にはしていなかった。
だからこそ、理解できない天体運動の観測結果を周転円という仮説で補って、しまいには周転円だらけになってしまった。
実に似ていると思われてもいたしかたがない。

ビッグバン仮説の歴史的展開を鳥瞰すれば、周転円に周転円を重ねている観は否めない。
一点張りするのはどうかな、というのが宇宙理論の現在だろうよ。

陽子崩壊の説明なんて、ご都合主義そのもので、崩壊年数を当初の予想より大幅に訂正して、確認されなくてもOKとしている。

その他でも、観測結果とあうと主張しているが、それも誇大広告だし。

この仮説が観測結果と合うという主張ははなはだ疑問だ。

というのが、わたしの宇宙論関係の書物を渉猟した現在の結論。
つまりこの仮説の予想は何も証明されていない、信用するに足りない仮説。
231:2014/10/23(木) 08:05:08.92 ID:
>>220
定説否定して異端の説を推すのは良いと思う
しかしそれなら、背景放射の件で昔のエディントンを引っ張ってくるのではなく
準定常の鉄、炭素の塵を原因とする説を提示するべきだと思うけどね
(COBEの観測チームに否定されたとはいえ)
ちみの挙げ方を見ると擬似科学方を向いてると思う。

>物理学は基本的には数学の応用です。ですから数式を用いない物理学はありません。
>従って後に述べるように、物理学を理解するには、数式を用いることは必要です。
>数式なしで、言葉だけで物理学を理解させようとすると、どうしても「例え」を多用しなければなりません。
(中略)
>その「例え」をそのまま鵜呑みにするのは危険であることを認識しておく必要があります。
>つまり啓蒙書を読んで陥りやすい危険は、それだけですべてが分かったと誤解することです。
>これが後で言うところの「科学的疑似科学」の発生の温床になっています。
http://www.edu.kobe-u.ac.jp/fsci-astro/members/matsuda/psudo/pseudo-science.html
238:2014/10/23(木) 16:55:27.23 ID:
>>231
>>物理学は基本的には数学の応用です。ですから数式を用いない物理学はありません。

数学の応用ではないよ。
数学を使ってはいることは認めるけどね。
ライプニッツはニュートンの重力を示す方程式に敬意を抱いたが、その理解には異議を唱えている。
量的な理解は方程式で為されるが、それが何を意味するのかはニュートンの重力概念の理解が正しいことをなんら意味しない。
太陽が24時間くらいかけて地球を一周していると理解していても、太陽が地球に対して動いていることは意味しないし。

つまり示された方程式に対しての理解は、それを発見した人の概念理解が正しいことを保証しない。

それはともかく、この仮説の確実な証拠は何もないとしか言いようがない。
これは別に喩えでもなんでもなく事実だ。
243:2014/10/23(木) 17:35:57.43 ID:
>>238-239
「定説のここがこの様に間違っている」的な論文をサイエンス誌などで提示し、
世界中の科学者から多様な視点で検証を受けてる人が
それに沿った啓蒙書を一般向けに出してる本を読んでるなら解るんだけど
そうじゃないでしょ?

科学的検証を受けようとしない人が持論を何故かアマチュアだけにアピールする本やサイト
啓蒙書のたとえ話の揚げ足取り、チェリーピッキングな内容の本やサイト
そんなんだけ鵜呑みにして「定説は天動説だ!」て?
246:2014/10/23(木) 17:53:46.42 ID:
>>243

ラーナーはある著名な科学雑誌で論文を提出したが、さんざん難癖をつけられて、ようやく掲載されたと語っていたけどね。
ほかのはしかたなく目だたない雑誌に掲載されている。
現在の科学雑誌の掲載基準の弊害も述べている。

科学的検証を受けようとしても、拒否される場合もある。
つまりあまり現在の科学検証制度は万能じゃないんだよ。

インフレーションなんてのは可能性だけの問題であり、ビッグバン仮説の助け舟という性格だけでもてはやされているが
なんら現実の検証は受けていないし。

こういうふうにああいえばこういうというだけの水準なんだしね。
あとは歴史の審判をまつしかない。

ここでの議論は有利でも不利だったとしても、なんら正しさを意味しない。
銀河は天の川だけ、というのは二十世紀前半の天文学者たちの議論の結論。
大陸移動説には否定的というのが二十世紀中盤の科学者たちの結論。

つまり裁くの未来だ、ということだよ。
233:2014/10/23(木) 08:21:16.35 ID:
地球数秒太陽で光の速さだと数分で一周できるのに

宇宙で一番でかい星だと光の速さで8時間かけないと一周できない

ドラゴンボールで例えると地球は戦闘力5の村人と
宇宙一でかい星は戦闘力垓ごえの超ゴジータぐらいの差がある

宇宙やばい
245:2014/10/23(木) 17:36:58.74 ID:
エディントンのそれは近藤氏の著書に出ていたが、手元にないので確かめようがないが、それより十年くらい前の著書でもにた指摘があったと記憶している。
確認しないとなんとも言いようがない。

ボスロウの扱っていたかな?
この辺は代理戦争だよな。

方程式の性格の理解は、ラーナーがその著書で面白いことを指摘していたと記憶している。
一般相対性理論の意味もまた違うものとして理解できるということだ。

まあ、互いにああいえばこういう、という印象は否めないな。w
247:2014/10/23(木) 17:55:36.88 ID:
バカに限って長文書くってのは本当なんだな